アカモノ (赤物)
Gaultheria adenothrix
別名:イワハゼ

ツツジ科 シラタマノキ属

亜高山〜高山帯の林縁や礫地などに生え、茎が地面をはうように伸びる高さ10〜20センチの常緑
矮性(わいせい)低木。葉腋から数個の花柄を伸ばし、その頂きに、長さ7〜8ミリの淡紅色の花を1個
下向きにつける。花冠は鐘形で、浅く5裂し、裂片の先は反り返る。花柄と萼に褐色の長い毛がはえる。
葉は広卵形で、互生し、厚く硬い。縁には細かい鋸歯がある。果実は赤く熟し食べられる。

花期:6〜7月  分布:北海道、本州、四国

アカモノは、登山道沿いのハイマツの下に咲いていたが、個体数が少なく目立たなかった。花の色は
淡紅色というよりも白色で、花柄と萼に褐色の長い毛がはえ、キラッと輝いているのが印象的だった。

2003.7.28 夕張岳
(望岳台〜吹き通し)
Nikon COOLPIX995