アカナメラ谷の滝
(あかなめらだにのたき)
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| 1999.10.10 谷川のナメ |
1999.10.10 谷川のナメ滝 |
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| 1999.10.10 谷川のナメ滝 |
1999.10.10 谷川のナメ |
@所在地:佐伯郡佐伯町
A分類:分岐瀑
B落差:8.5m
C概要:小瀬川の支流で、鬼ケ城山の南東を流れる谷川にかかる滝である。
小瀬川とアカナメラ谷の出合いから谷川沿いに西へ400m、北へさらに
300m入ったところに、次々に三つの滝がかかっている。と、「広島県の滝」を
引用してみたが、自分の言葉で先を続けられないのである。なぜなら、本命の
滝に出会う前に引き返したからだ。従って、このページで紹介しているのは、
本命の滝の手前にあるナメ群である。アカナメラ谷出合いから本命の滝までは、
幾つものナメを徒渉しながら奥に入って行くが(遊歩道はない)、初めての
入渓で、しかも一人である。西中国山地の熊出没多発地帯である。一応、熊
よけの鈴をつけているが谷川の音で打ち消されてしまう。結局、恐怖心が
はたらいて途中で引き返したのである。しかし、この谷のすばらしさは、掲示
した写真でも十分お伝えできると思う。周囲の緑、赤茶けた河床、清らかな
流れのバランスが実に見事な谷である。
アカナメラ谷は、国道186号線の道の駅「スパ羅漢」の上流にある。小瀬川の
対岸を注意しながら車を進めると、アカナメラ谷が合流しているのが確認できる。
出合いの奥が赤茶けた渓谷になっているのを対岸からも確認できるので、
すぐにそれと分かる。しかし、谷に入るには川幅約5mの小瀬川を徒渉しな
ければならない。(小瀬川の河床へは階段で楽に降りられる)アカナメラ谷が増水
している時が美しいナメに会えるチャンスなのだが、その時は小瀬川も増水
している。渡れる水量になるまで待つしかなく悔しい思いをさせられる。ただ、岩が
露出している水量なら、3mほどの丈夫な板があれば、岩と岩の間にかけながら
渡ることができる。谷に入るとすぐにすばらしいナメが次々に現れる。
大きな岩が散在して歩き難く滑りやすい河床に注意して、谷の奥に進む。