アキノキリンソウ (秋麒麟草)
Solidago virga-aurea subsp. asiatica
別名:アワダチソウ(泡立草)
キク科 アキノキリンソウ属

低地〜山地の日当たりのよい草地などに生え、茎の高さは30〜100センチ。茎頂や葉腋から
伸びる円錐状花序に、直径1〜1.5センチの黄色の頭花を多数つける。頭花は中心の両性の
筒状花とその周りの雌性の舌状花からなる。総苞は狭鐘形で、総苞片は4列。先はとがらない。
茎葉は卵形ないしは卵状楕円形で、葉柄は短く、翼がある。


花期:8〜11月  分布:北海道、本州、四国、九州

アキノキリンソウは野幌森林公園の遊歩道沿いで見られた。本種は山地や高山帯に生える
コガネギクによく似ている。コガネギクよりも大型だが、変化が大きく見分けは難しいという。
梅沢俊 著 「北海道 夏〜秋の花 絵とき検索表V」によれば、本種は頭花の直径がやや
小さく、総苞片が4列で、先がとがらないことが見分けるポイントだという。コガネギクの総苞
片は3列で、先がとがる。2006.9.17

茎葉は卵形、ないしは卵状
楕円形で、葉柄は短く
翼がある。
頭花は直径1〜1.5センチ
中心には両性の筒状花、その
周りには雌性の舌状花が
1列に並ぶ。
2006.9.17 江別市 野幌森林公園
Canon EOS 20D+EF100mm F2.8マクロ

アキノキリンソウは苫小牧市内の原野に群生していた。2003.9.20

2003.9.20 苫小牧市
Nikon COOLPIX995