エゾノイワハタザオ (蝦夷岩旗竿)
Arabis serrata var. glauca
アブラナ科 ハタザオ属
亜高山〜高山帯の礫地や草地などに生え、茎の高さは10〜30センチ。枝先の総状花序に、長さ6〜
10ミリの白色の花を多数つける。花弁は4個で、倒卵形。根出葉は倒卵形で、先がまるく、あらい鋸歯が
ある。茎葉は長楕円形で、基部は茎を抱く。葉の縁に、2分岐毛があり、硬くて柄がある。果実は花軸に
対して束状にならず、外側に開く。
エゾノイワハタザオは、ヤマハタザオやハマハタザオに似るが、花弁の長さが1センチ前後で、果実が
花軸に対して束状にならず、外側に開くという特徴がある。見分けのポイントは、梅沢俊 著 「北海道
初夏の花 絵とき検索表」に詳しい。
花期:6〜8月 分布:北海道、本州(北部)
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| 2003.7.9 大雪山 (黒岳7合目〜黒岳) Nikon COOLPIX995 |