エゾスカシユリ (蝦夷透百合)
Lilium maculatum subsp. dauricum
ユリ科 ユリ属

海岸の砂丘や山地の岩場に生え、茎の高さは20〜90センチ。茎頂に、直径10センチほどの橙赤色
の花を1〜5個上向きにつける。花被片は6個で、反り返り、濃紅色の斑点がある。花柄やつぼみに
白い綿毛が密生する。葉は線状被針形〜披針形で互生する。和名は花被片の間にすき間があること
に由来する。

花期:6〜7月  分布:北海道

エゾスカシユリは、石狩市のはまなすの丘公園で見られた。まれに黄色の花も見られるという。
エゾスカシユリといえば、斜里町の以久科原生花園が大群落地として有名だが、札幌からは片道
4〜5時間はかかる。はまなすの丘公園のエゾスカシユリは、まばらに生えている程度であまり
目立たないが、札幌市内の自宅から片道1時間もあれば余裕で行けるのが嬉しい。2004.6.16

五輪咲きと一輪咲き
が仲良く並んでいる。
真中の一輪はまだつぼみだ。
名の由来を知ってか
ほたるの構図は大胆だ。(笑)
2004.6.16 石狩市 はまなすの丘公園
Nikon COOLPIX995 CASIO EXILIM EX-Z3
撮影者:ほたる