ナツツバキ
Stewartia pseudocamellia
別名:シャラノキ
ツバキ科 ナツツバキ(ステワルティア)属
ナツツバキ(シャラノキ)は、本州(東北南部以南)、四国、九州の山地に生え、幹の高さが8〜15メートルになる
落葉高木。枝先の葉腋から花柄を伸ばし、直径5〜7センチの白色の花を1個つける。花弁は5個で、中心に
黄色の雄しべが多数ある。花弁はやや厚く、縁に細かい鋸歯がある。裏は絹毛が密生し、つやがある。萼片
は5個。苞葉は2個で萼片より短い。
葉は楕円形、ないしは倒卵形で、先はとがり、やや厚く、縁に粗い鋸歯がある。
わが家のナツツバキは、イチイが雪の影響で枯れてしまったため、ほたるの希望で2006年春に植え付けた。
高さは2メートルほどだが、約20個のつぼみをつけ、1〜2個ずつ順に咲いてくれた。一日花なので、よく見て
いないと落ちていることがよくある。(笑)
落ちた花は、花弁と雄しべが咲いているときのままの状態で、木には花柱と子房が残っている。リビングから
眺めると、この子房(果実)がつぼみに見えて、「あっ!またつぼみが出た!」と喜んだが、果実だと知って
ちょっぴりがっかりしたものだ。(笑)
ナツツバキは、5本の株立ちだったが、2007年春までに2本が枯れてしまった。原因は分からない。
花期 7月中旬〜8月中旬
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| 花は厚みがあり、絹質で、上品さが漂う。 2006.7.23 |
わが家での管理方法
| 剪定 | 不要な枝を払う程度で、樹勢に任せている。 |
| 肥料 | 雪解け後、根元付近に有機化成肥料を与える。 |
| 病害虫 | 今のところ被害はないが、チャドクガの幼虫が葉を食い荒らすことがあるという。 |
| 越冬 | 耐寒性があり丈夫。 |