シオヤアブ
Promachus yesonicus
ハエ(双翅)目 ムシヒキアブ科
シオヤアブは、「塩屋虻」と書き、成虫のオスの腹端部が白く、塩を吹いているように見えることに由来するという。
成虫は7〜8月に現れ、体長は22〜26ミリで、脚が長く、頭部に長い毛がある。昆虫を捕まえ、鋭い口吻で刺して
麻痺させ、体液を吸い取る。
幼虫は地中に住み、コガネムシなどの幼虫を捕食するという。生態はよく分かっていないらしい。
わが家では、8月盛夏、リクニス・コロナリアの果実で翅をやすめている姿を確認した。その翌日には、玄関ポーチ
で、仲間のトラフムシヒキを抱え込んでいる個体を発見した。
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リクニス・コロナリアの果実に止まって いた。ここ数日、果実にワラジムシが 見られたので、それを狙っているのか それとも、アジサイの装飾花を食い 荒らしているコガネムシを狙っている のだろうか。 脚が長く、頭部に長い毛があるのが 特徴。体長は27ミリだった。 2007.8.11 |
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玄関ポーチで体長22ミリのシオヤアブの オスが体長15ミリのトラフムシヒキのオス を抱きかかえていた。両方とも脚を震わせ 息絶える寸前だった。 上は息絶えたあと抱えていた様子を 再現したもの。実際は胸部に抱えて いたが・・・。シオヤアブは仲間も襲う? 下は捕まえられていたものを離して撮影。 同じムシヒキアブ科のトラフムシヒキ のオスと同定した。 2007.8.12 |
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