ギンリョウソウモドキ (銀竜草擬)
Monotropa uniflora
別名:アキノギンリョウソウ
イチヤクソウ科 シャクジョウソウ属

山地の湿った暗い林内に生え、茎の高さが10〜30センチになる腐生植物。全体に白色で葉緑素を
持たない。茎先に、長さ約2センチの筒状鐘形の花を1個つける。花冠、萼は3〜5個に裂ける。
葉は退化し鱗片状。

花期:8〜9月  分布:北海道、本州、四国、九州

ギンリョウソウモドキは、恵庭岳登山口の駐車場付近で見られた。ギンリョウソウシャクジョウソウ
似るが、ギンリョウソウが液果(果実が裂開しない)になるのに対し、本種は刮ハ(果実が裂開する)に
なる。また、シャクジョウソウは鐘形の花が数個〜10個つくのに対し、本種は1個だけつく。2003.8.10

2003.8.10 千歳市
恵庭岳登山口
Nikon COOLPIX995