ハマヒルガオ (浜昼顔)
Calystegia soldanella
ヒルガオ科 ヒルガオ属

海岸の砂地に生え、つる性で茎は砂上を這う。葉腋から長い花柄をだし、直径4〜5センチの淡紅色
の花を1個つける。花冠は漏斗形で、浅く5裂する。2個の萼に見えるのは苞で、広卵形で萼を包む。
葉は互生し、腎円形で、基部は深い心形。厚く、光沢がある。

本種はヒルガオに似るが、葉が腎円形で、厚くて光沢があるのが見分けるポイント。このあたりは
梅沢俊 著 「北海道 夏〜秋の花 絵とき検索表V」に詳しい。

花期:6〜7月  分布:日本全土

ハマヒルガオは、石狩市のはまなすの丘公園で見られたが、花はまだ咲き始めだった。厚く、光沢の
ある腎円形の葉を見つけたが、花が見当たらない。ほたるに花の終わったイソスミレだと言うと、茎が
砂地を這っているから様子が違うという。慌てて図鑑を取り出し観察するとハマヒルガオだった。(笑)
しばらく歩くと、アサガオのような可愛い花が咲いていた。「砂丘がハマヒルガオでいっぱいになる頃に
また来たい」とほたるがつぶやく。

葉に特徴があることを
教えると、ほたるがしっかり
撮ってくれた。(笑)
色はこちらの方が実物に近い。
2004.6.16 石狩市 はまなすの丘公園
CASIO EXILIM EX-Z3
撮影者:ほたる
Nikon COOLPIX995