妹背の滝
(いもせのたき)
 |
 |
| 1999.10.3 雄滝 |
1999.10.3 雄滝 |
 |
 |
| 1999.9.26 雌滝 |
1999.10.3 雄滝 |
@所在地:広島県佐伯郡大野町滝の下
A分類:雄滝:分岐瀑、雌滝:直瀑
B落差:雄滝:20.5m、雌滝:45m
C概要:雄滝は毛保川に、雌滝は毛保川の支流の谷川にかかる。滝は、大頭神社(おおがしら
じんじゃ)の鳥居をくぐると会える。本殿に向かってすぐ右手の毛保川の対岸に雌滝がかかって
いる。普段は水量が少ないため見落としてしまう。本殿の裏手を5分も行くと雄滝がある。雨の
あとは、透き通った大量の水が放り出されるように豪快におちている。赤茶けた大岩を背景に
白い流水が描く放物線状の美しい模様は、絵画を見ているようで立ち去りがたい気分に
させてくれる。
大頭神社は、厳島神社の摂社として、推古天皇11年(603)に建てられたと伝えられ、国常立尊
大山祇尊、厳島神社の最初の神職佐伯鞍職の三神を合祇し、平清盛が安芸の守であった
当時から毛利・福島・浅野の時代まで、社領米を与えられていたという名社とのこと。かっては
「烏食祭」「四烏の別れ」など由緒ある神事も伝承されていたそうである。
妹背の滝へは、山陽自動車道(広島岩国道路)の大野ICを目指していけばよい。ICから山側
(北側)に100mも行くと大頭神社がある。神社入口前の道路脇に数台の駐車スペースがある。
