イワヒゲ (岩鬚)
Cassiope lycopodioides
ツツジ科 イワヒゲ属

亜高山〜高山帯の岩礫地や岩場などに生え、茎の高さが約5センチになる常緑矮性(わいせい)低木。
茎は地面を這い、細かく枝分かれする。葉腋から細い花柄を伸ばし、白色の花を1個下向きにつける。
花冠は鐘形で、浅く5裂し、裂片の先は反り返る。葉は鱗片状で、ひも状の茎に4列に密生させる。
この姿が緑の髭のように見える。

花期:7〜8月  分布:北海道、本州(中部地方以北)

イワヒゲを早く見たい人は樽前山に行くとよいだろう。大雪山よりも約1ケ月も早く見られる。樽前山
7合目ヒュッテから風不死岳コースに入り、約1時間で樽前山と風不死岳の分岐に到るが、その
近辺でイワヒゲの群生が見られる。2004.6.11

おっ!米軍がイラクから
撤退か?大軍が斜面を
駆け下りて来るぞ!(笑)
最近の映画はCGを駆使
しているけれど、こっちは
全部実物だぞ!(笑)
文字通り、髭のように
伸びた枝の(緑の葉で
覆われている)葉腋から
花柄を出している。
ピンボケはご愛嬌。(笑)
ほたるが一心不乱
にイワヒゲを追いかけて
いた。風を味方にできず
ボヤクことしきり。(笑)
2004.6.11 苫小牧市 樽前山(7合目ヒュッテ〜風不死岳分岐)
Nikon COOLPIX995 CASIO EXILIM EX-Z3
撮影者:ほたる

イワヒゲは、大雪山全域の岩礫地や岩場で見られるそうだ。実際、我々が花めぐりをした表大雪の
黒岳〜お鉢平展望台コース、銀泉台〜赤岳・小泉岳コースでは、ごく普通に咲いていた。
後日、樽前山の7合目ヒュッテから風不死岳に至るコースを歩いたところ、尾根にとりつく手前の
岩稜帯でも見られた。2003.7.9

2003.7.9 大雪山(黒岳〜お鉢平展望台)
Nikon COOLPIX995