カキドオシ (垣通し)
Glechoma hederacea ssp. grandis
別名:カントリソウ

シソ科 カキドオシ属

山野の草地や道端などに生え、茎の高さが5〜30センチになるヨーロッパ原産の帰化植物。葉腋に、長さ1.5〜2.5
センチの淡紫色の花を1〜3個ずつつける。花冠は唇形で、上唇と下唇からなる。下唇は3個に中裂し、中央の裂片は
大きく、前方に突き出す。濃紫色の斑紋と白い毛が目立つ。両側の裂片は小さい。葉は対生し、腎円形で、縁には鋭い
鋸歯がある。
和名は、花後に茎がつる状になり、垣根を通り抜けて伸びることに由来するという。

花期:5〜6月  分布:北海道、本州、四国、九州

カキドオシは、ポロト自然休養林の遊歩道沿い(中央入口〜ビジターセンター)で見られた。ほたるはタチツボスミレと
勘違いをして写真を撮っている。「それは帰化した雑草だよ」と教えると、メガネを取り出し「ほんとだ!スミレじゃない
んだ」と笑う。2008.5.11

2008.5.24 2008.5.17
白老町 ポロト自然休養林 Canon Power Shot G7