神庭の滝
(かんばのたき)
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| 1998.8.9 全体 |
1998.8.9 下部 |
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| 1998.8.9 玉垂の滝 |
@所在地:岡山県真庭郡勝山町神庭
A分類:分岐瀑
B落差:110m
C概要:神庭川にかかる西日本有数の豪快な滝。断崖絶壁から圧倒的な水量で轟音を鳴り響かせ
怒涛のごとく落ちてくる様は、単純に「凄い!」の一言である。遊歩道を滝に向かって歩いていくと
視界に入る滝がだんだん大きくなり、轟音が地響きとともに伝わるようになる。人を寄せ付けない
何か恐ろしい空間に無理に引きずり込まれるような錯覚に襲われ、恐怖すら感じる。猛スピードで
落ちてくる清水を、心を静め眺めていると、幾重にも重なる真っ白な美しい衣を見ているようだ。
今日は、雨上がりで霞がかかっているため、山水画を見るような幻想的な雰囲気が漂う。
いつまで見ていても見飽きることのない素晴らしい滝である。
この滝の分類は、一見して直瀑のようだが、滝の上部の中ほどに、おへそのような大きな岩が
せり出していて、流れを左右に振り分けているため分岐瀑に属するそうだ。
遊歩道の途中に玉垂の滝(2〜3m)がある。別名「滴雨泉」といい、こんもりした土手のような
草むらから、清水が無数の雨のように湧き出して、玉すだれのように滴り落ちている。注意
しないと見過ごしてしまう。
米子自動車道久世ICを降りて、勝山町市街に向け国道181号線に入る。市内に入るとすぐに
右折して国道313号線に入る。ほどなくすると、案内板がある。指示に従い左折して県道
201号線に入る。直進すると大きな駐車場がある。駐車場からは徒歩で約15分ほどで滝の
真下近くまで行ける。よく整備された平坦な遊歩道なので安心して歩ける。遊歩道には
餌付けされた野猿が出没して楽しい。
