キジムシロ (雉蓆)
Potentilla fragarioides var. major
バラ科 キジムシロ属
低地〜山地の日当たりのよい草地などに生え、茎の高さは5〜30センチ。枝先に、直径1〜1.5センチの黄色の花を
数個つける。花弁、萼片、副萼片は5個。葉は奇数羽状複葉。小葉は楕円形で、5〜9個。頂小葉が大きい。和名は
放射状に丸く広がった株がキジの座る敷物(蓆)に似ることに由来するという。
花期:4〜5月 分布:日本全土
キジムシロは、白老町のヨコスト湿原で見られた。湿原の一部を埋め立てて作られたバイパス(国道36号線)に
沿って荒地が続くが、そんな環境を好むのか元気よく枝を伸ばしていた。2008.5.11
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| 2008.5.11 白老町 ヨコスト湿原 Canon Power Shot G7 | |
キジムシロの花は、同属のミツバツチグリなどとよく似ているため、葉の形状で見分ける。例えば、ミツバツチグリは
3小葉だが、キジムシロは奇数羽状複葉である。道路の法面などに群生していることが多いが、決まって日当たりの
よい場所を独占している。
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| 2003.5.28 恵庭市 Nikon COOLPIX995 |