コバイケイソウ (小梅尅吹j
Veratrum stamineum
ユリ科 シュロソウ属
山地〜高山帯の湿った草地などに生え、茎の高さは50〜100センチ。茎頂の大きな円錐状花序に
直径約1センチの白色の花を多数密につける。ふつう頂枝の花序には両性花、側枝の花序には
雄花がつく。雄しべは花被片より長い。葉は広楕円形で、先はとがり、基部は鞘状になって茎を抱く。
葉脈が目立つ。全草がアルカロイドを含み有毒。若芽は山菜として利用されているウルイ(オオバ
ギボウシ)に似るため、度々、誤食事故が発生している。
バイケイソウに似るが、花の色が白で、雄しべが花被片より長いのが見分けるポイントである。
花期:6〜8月 分布:北海道、本州(中部地方以北)
コバイケイソウは雨竜沼湿原で見られた。最後に見たのが立山の室堂だから、12年ぶりになる。
白い清楚なイメージを持っていたが、湿原を一回りしても、花の盛りを過ぎたものばかりで少しがっかり
した。1週間前はまだつぼみだったので、花期は短いのだろう。
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| 頂枝に両性花、側枝に雄花 をつける 2005.7.24 雨竜町 雨竜沼湿原 Canon EOS 20D +EF70-200mm F2.8 USM |