コケオトギリ (苔弟切)
Sarothra laxa
オトギリソウ科 ヒメオトギリ属

湿地、原野、田の畦など湿り気のあるところに生え、茎の高さは5〜20センチ。茎の上部で枝分かれし
その枝先に、直径5〜8ミリの黄色の花をつける。花冠、萼は5裂し、萼裂片の方が長い。葉は広卵形で
小さく、先はややまるい。葉には明点がある。茎は四角形。

花期:7〜9月  分布:北海道(西南部)、本州、四国、九州

コケオトギリは、苫小牧市内の湿地で見られたが、時期が遅いのか花を咲かせている個体は少なかった。
本種は、@茎の高さが20センチ以下、花の直径が1センチ未満と小型A茎が四角形である ことなどが
見分けのポイント。このあたりは、梅沢俊 著 「北海道 夏〜秋の花 絵とき検索表V」に詳しい。2003.9.20

寒さの影響なのか
花弁は鼈甲細工で
こしらえたような
半透明状態だった。

2003.9.20 苫小牧市
Nikon COOLPIX995