クルマユリ (車百合)
Lilium medeoloides
ユリ科 ユリ属

低地〜高山帯の草地に生え、茎の高さは30〜100センチ。茎頂に、直径3〜4センチの橙赤色
の花を1〜数個下向きにつける。花被片は6個で反り返り、濃紅色の斑点がある。葉は披針形で
茎の中ほどに1〜3段輪生する。和名は輪生する葉が車輪状につくことに由来する。

花期:7〜8月  分布:北海道、本州、四国

1ケ月ぶりに野幌森林公園を歩いた。ブユ、ヤブカがまとわりついてうるさい時期だが、3連休の今日を
逃すと、クルマユリの花が見られないと思い、何とか時間をとった。3時間半ほど歩いて、10株の
クルマユリが見られ、日頃の疲れも吹き飛んだ。2007.7.16

茎の高さは125センチもあった。花被の直径は4センチ。

2007.7.16 江別市 野幌森林公園
Canon EOS 20D+EF100mm F2.8マクロ

クルマユリは、雨竜沼湿原の入口付近で見られた。まだ咲き始めで数は少なかった。2005.7.30

葉は5〜十数個が輪生する

Canon EOS 20D
+EF100mm F2.8マクロ
Nikon COOLPIX995
2005.7.30 雨竜町 雨竜沼湿原

クルマユリは、夕張岳で見られたが、個体数が少ないのか、まだ花期ではないのか2株しか目に
入らなかった。(笑)それにしても、葉が絵に描いたようにきれいな車輪状になっている。自然の
造形美にはいつも驚かされる。2003.7.28

2003.7.28 夕張岳
(分岐〜望岳台)
Nikon COOLPIX995