南禅寺(なんぜんじ)

正応4年(1291)、この地にあった亀山天皇の離宮を大明国師に与えて寺に改めたのが起こり。応仁の
乱で荒廃したが、豊臣秀吉が再興。後に権力を握った徳川家もこの寺を厚く保護し、京都でも有数の
巨大寺院として発展した。臨済宗南禅寺派の総本山でもある。

出典:通の行く京都 1200年の歴史を秘めた「京の古寺あるき」
   編者:メディアユニオン 発行所:有楽出版社
   発売所:実業之日本社 発行:1999年7月第5版