ノコギリソウ (鋸草)
Achillea alpina
キク科 ノコギリソウ属
低地〜山地、海岸の草地などに生え、茎の高さは50〜100センチ。茎頂の散房状花序に、直径
7〜9ミリの白色〜淡紅色の頭花を密につける。頭花の中心部は両性の筒状花、そのまわりに
雌性の舌状花が5〜7個並ぶ。総苞は球状鐘形で、総苞片は2列に並び、毛がある。葉は長楕円
形または線状披針形で、くしの歯状に羽状中裂または深裂する。裂片は先がとがり、縁に鋭い
鋸歯がある。柄はなく基部はやや茎を抱く。
本種はキタノコギリソウ、エゾノコギリソウ、セイヨウノコギリソウなど、仲間が多く見分けが難しい。
本種の見分けのポイントは、@頭花の直径が7〜9ミリA舌状花が5〜7個B総苞片に毛が散生
する ことなど。このあたりは、梅沢俊 著 「北海道 夏〜秋の花 絵とき検索表V」に詳しい。
花期:7〜10月 分布:北海道、本州
ノコギリソウは、ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター付近で見られた。セイヨウノコギリソウ
も見られた。2005.7.16
ノコギリソウは、野付半島や小清水原生花園で見られた。2003.9.24
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| ノコギリソウという名は葉を鋸の 歯に見立てつけたという |
舌状花は5〜7個 |
| 2005.7.16 苫小牧市 ウトナイ湖 Canon EOS 20D+EF100mm F2.8マクロ |
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| 2003.9.24 標津町 野付半島 Nikon COOLPIX995 |