オオアマドコロ (大甘野老)
Polygonatum odoratum var. maximowiczii
別名:ヘビスズラン

ユリ科 ナルコユリ属

低地〜山地の湿った林内などに生え、茎の高さは60〜100センチで、稜角がある。葉腋から花柄を
下げ、長さ2〜2.5センチの白色で先が緑色の花を2〜4個つける。葉は互生し、長楕円形。裏面は
粉白色を帯び、小脈上に微細な突起がある。果実は茎の下部につけ、直径約1センチの球形の
液果で、黒紫色に熟す。

アマドコロは、茎の高さが30〜60センチ。花は1〜2個つき、長さが1.5〜2センチと小型。
葉裏の小脈上に微細な突起はなく滑らか。

花期:5〜6月  分布:北海道、本州(北部)

野幌森林公園を歩いた。オオアマドコロの茎に黒紫色の果実が連なっているのを発見。何度も出合って
いるが、まだHPに掲載していなかった。2007.8.19

オオアマドコロは、野幌森林公園一帯で見られた。茎の上部に雄花を、下部に両性花をつける。
これを雄性両全性同株(ゆうせいりょうぜんどうかぶ)といい、花粉の絶対量を増やし、子をできる
だけ多く残す繁殖システムになっているという。2006.6.4

草丈は1メートルほど 花はまだつぼみで、先が
開いていない
草丈は80センチ。
果実は直径1センチほど。
2006.6.4 2007.8.19
江別市 野幌森林公園 Canon EOS 20D+EF100mm F2.8マクロ