オオバタネツケバナ (大葉種漬花)
Cardamine regeliana
別名:ヤマタネツケバナ
アブラナ科 タネツケバナ属

低地〜山地の湿地などに生え、茎の高さは20〜50センチ。茎頂の総状花序に、長さ4ミリほどの白色の花を多数
つける。花弁は4個で、卵円形。葉は奇数羽状複葉で、頂小葉が大きい。

花期:4〜6月  分布:北海道、本州、四国、九州

野幌森林公園の遊歩道沿いで見られた。今の時期、雪解け水や雨水が溜まるような場所に見られる。オオタネツケ
バナは、タネツケバナの仲間で、和名は米の種籾(たねもみ)に水を浸す頃に花を咲かせることによる。タネツケバナ
よりも頂小葉が大きい。2006.5.20

茎の下部は花を開いていたが
上部はつぼみだった。

2006.5.20 江別市 野幌森林公園
Canon EOS 20D+EF100mm F2.8マクロ

オオバタネツケバナは、沢沿いに咲いていた。葉をつまむとワサビの匂いがする。この花はジャニンジン、エゾワサビ
アイヌワサビなど仲間が多いが、葉の形状で見分けられる。このあたりは、梅沢俊 著「北海道 初夏の花 絵とき
検索表」に詳しい。
2003.5.28

2004.5.22 江別市 野幌森林公園 2003.5.28 恵庭市
Nikon COOLPIX995