オオイヌノフグリ (大犬の陰嚢)
Veronica persica
ゴマノハグサ科 クワガタソウ属

ユーラシア・アフリカ原産の帰化植物。茎の高さは5〜15センチ。葉腋から伸びる花柄に、直径約1
センチの淡青色の花を1個つける。花冠は4裂し、下の1個がやや小さく、色はやや薄い。雄しべ
2個が花の外に突き出る。がくも4裂。葉は卵状広楕円形で、茎の下部では対生、上部では互生し
縁に浅い鋸歯がある。

花期:4〜6月  分布:日本全土

オオイヌノフグリは、春になると道端、畑、荒地などに咲く。この日も、タンポポを追いかけていたら
ヒメオドリコソウと一緒に道端に広がっていた。淡いブルーの花びらに濃いブルーの縦じまが入り
とても可愛らしい。雲ひとつない空、爽やかな早春の風、淡いピンクの花をつけたヒメオドリコソウと
仲良く歌っているような姿はとても印象的である。

後ろのピンクの花は
ヒメオドリコソウ

2003.5.5 千歳市
Nikon COOLPIX995