流星の滝
銀河の滝

(りゅうせいのたき・ぎんがのたき)


流星の滝・銀河の滝の紅葉は、10月12日前後がピークだったようで、今シーズンも最盛期を外して
しまった。ただ、層雲峡温泉街から旭川寄りの約4kmは、↓のような見事な紅葉が見られた。ほたるは
時間をかけて来た甲斐があったと、久し振りに見る紅葉に感激すること頻りだったが、寒さに耐え切れず
早々と車中の人になった。(笑)昼前から降り始めた雨が1時間ほどで上がって、青空が顔を出したが
気温は9度と肌寒かった。

旭川紋別自動車道は、昨年10月に、愛別ICから愛山上川ICまで延長された。お陰で、所要時間が
20分ほど短縮でき、便利になった。道央自動車道比布JCTから愛山上川ICまでの19.3kmは
片側1車線で、時速70kmに制限されていたが、現在のところ通行無料である。2005.10.16

双瀑台から 左:銀河の滝、右:流星の滝
滝の轟音は届かず、野鳥のさえずりだけが響く。
あの優美な流れ、激しい流れは、まるで時間が
止まった世界にいるかのように動かない。

1999.7.23
銀河の滝(雌滝)
1999.7.23 2005.10.16
流星の滝(雄滝)
1999.7.23 2005.10.16


所在地 北海道上川郡上川町層雲峡 駐車場・トイレ ・層雲峡駐車場がある(無料)
・層雲峡駐車場にトイレがある
分類 流星の滝(雄滝):直瀑、銀河の滝(雌滝):分岐瀑 落差 流星の滝:90m、銀河の滝:104m
概要・感想 流星の滝・銀河の滝は、層雲峡を流れる石狩川の支流の沢にかかる。向かって左が銀河の滝で、滝の沢から104mの断崖絶壁を一気に落ちる。雌滝とも呼ばれ、白い糸をひくように流れる姿は繊細で美しく、いつまで見ていても飽きない。そして、一定間隔で強弱をつけながら流れ落ちる姿を発見して、何か得をしたような気分になり、頬がゆるむ。(笑)
右は流星の滝で、赤岳(2078m)と烏帽子岳(2072m)を源とする赤岳沢から90mの断崖絶壁を轟音を鳴り響かせ一気に落ちる。雄々しく迫力のある流れから、雄滝とも呼ばれる。
二つの滝は、滝の反対側にある双瀑台に登ると、一度に眺められる。銀河の滝前の駐車場脇に入口がある。急坂の登りは辛いが、約15分で評判通りのすばらしい絶景が待っている。ここまで来ると、滝の轟音は届かず、野鳥のさえずりだけが響く。あの優美な流れ、激しい流れは、まるで時間が止まった世界にいるかのように動かない。二つの滝は、姉妹滝として、日本の滝百選の一つに指定されている。
行き方1(駐車場起点) 距離・所要時間 駐車場からすぐ 道順・足場・ヒグマ情報など ・駐車場前を石狩川が流れ、対岸の切り立った断崖絶壁から2つの滝が落ちている。
地図 ・山岳地図 ATTACK 大雪山 発行:ジオ 2003年4月初版 縮尺:1/25,000
・スーパーマップル 1 北海道道路地図 発行:昭文社 2002年4月
行き方2(出発地から駐車場まで) 起点 旭川市内(道央自動車道旭川北IC) 距離・所要時間 約63km、1時間35分
標識・看板 国道39号線に標識がある
流星の滝・銀河の滝は、層雲峡にある。道央自動車道旭川北ICを起点にすると道道37号線から永山に向かう。約3.5kmで永山交差点があり、左折し国道39号線に入る。道なりに約57kmで層雲峡温泉に着く。層雲峡温泉を見送り、2kmほど進むと銀河トンネルだが、標識に従い手前で右折する。500mほど進むと層雲峡駐車場である。駐車場脇にビューポイントがあり、シーズン中は観光客で賑わう。駐車場にはトイレが完備している。
<参考>
札幌市内を起点にすると、道央自動車道札幌ICから134km(1時間30分)で旭川北ICである。札幌市内から層雲峡温泉までは、休憩時間も入れて約3時間30分ほどである。
特記事項など 流星の滝・銀河の滝は、観光コースに組み込まれているため、オンシーズンはいつも混雑している。層雲峡温泉に宿泊して、朝食前に訪ねると混雑は避けられる。