三段の滝
(さんだんのたき)


今年は紅葉が
一段と映え美しい。

2003.10.10
水量は少ないが、下から
仰ぎ見ると迫力がある。

2000.7.21


所在地 北海道恵庭市盤尻 駐車場・トイレ ・ラルマナイの滝駐車場を利用する
・ラルマナイの滝駐車場にトイレがある
分類 段瀑 落差 20m
概要・感想 三段の滝は、島松山(506m)付近を源とする沢にかかり、ラルマナイ左岸の絶壁を一気にラルマナイ川に落ち込んでいる。国土地理院発行の地図(1/25000)からは約20mの落差と推定される。

滝は、ラルマナイ川に掛けられた道道117号線の橋上から、ほぼ全体を見ることができるが、中段より上は広葉樹が覆い、形状などの確認は難しい。道道117号線の橋下まで遊歩道がつけられているが、ラルマナイ川を渡る橋が流され、三段の滝前で行き止まりとなる。橋脚前に立つと、対岸の絶壁から白い糸を引くように落ちる三段の滝を正面から見られる。10月上旬には、カエデなどが赤や黄色に色づき美しい。
行き方1(駐車場起点) 距離・所要時間 200m、徒歩5分 道順・足場・ヒグマ情報など ・ラルマナイの滝駐車場から道道117号線を恵庭市街向け歩く。5分ほど歩くと、左の断崖から三段の滝が落ちているのを橋上から見られる。橋を渡りきりると、左に川岸に下りる遊歩道がある。5分ほどで橋脚前から滝を正面に見られる。
地図 ・地形図 島松山 発行:国土地理院 平成12年5月1日 縮尺:1/25,000
・スーパーマップル 1 北海道道路地図 発行:昭文社 2002年4月
行き方2(出発地から最寄の駐車場まで) 起点 恵庭市街 距離・所要時間 20km、約30分
標識・看板 道道117号線に標識がある
三段の滝がある恵庭渓谷へは、恵庭市街の国道36号線から道道117号線(恵庭岳公園線)に入り、支笏湖・札幌方面に向う。しばらく行くと、右手に漁川ダムが現れ左に緑のふるさと森林公園を見送る。立派な道道をさらに奥に進み、水精橋を渡ると支笏湖に至る旧道との分岐に出合う。直進すると旧道だが、新道が整備されてからはゲートが閉まり通行できない。ここは右折してラルマナイ川沿いに進む。500mほどで右に三段の滝が現れ、順にラルマナイの滝、左に白扇の滝と続く。これらの滝周辺は、ラルマナイ自然公園として、駐車場、トイレ、遊歩道、滝見広場などが整備されている。シーズン中は、白扇の滝に売店も開いている。
特記事項など ・三段の滝には駐車場がない。路肩に停められないこともないが、紅葉シーズンは平日でも観光客が多いため、ラルマナイの滝駐車場に停めるとよい。
・漁川ダムから国道453号線までの約10kmは、紅葉の穴場だが、近年は道外からの観光客がかなり増え、平日でも賑わっている。