セイヨウミヤコグサ (西洋都草)
Lotus corniculatus var. corniculatus
マメ科 ミヤコグサ属

原野や道端などに生え、茎が地をはって伸び、長さが15〜35センチになるヨーロッパ原産の帰化
植物。葉腋から伸びた花柄の先に、長さ1〜1.5センチの黄色の花を3〜7個つける。葉は3個の
小葉からなる複葉で、小葉は倒卵状楕円形。在来種のミヤコグサに似るが、茎・葉・萼にはふつう
毛がある。

花期:5〜6月  分布:日本全土

セイヨウミヤコグサは、支笏湖の東側にある旧モラップスキー場の駐車場跡で群生しているのが
見られた。道路の法面や空地は、初夏〜盛夏にかけて、ブタナなどの帰化植物に覆われ在来種
が片隅に追いやられている。なので、帰化植物はあまり好きではないが、本種はミッキーマウスの
顔に似て可愛いので思わずレンズを向けてしまった。(笑)
本種は在来種のミヤコグサに似るが、花柄につく花は3〜7個、茎・葉・萼に毛があるのが見分け
のポイント。

花が5個つく。
在来種のミヤコグサは
1〜3個つく。
ミッキーマウスの顔に似て
可愛いが、帰化植物と知ると
そうも言ってられない。
2003.8.10 千歳市 Nikon COOLPIX995