白藤の滝
(しらふじのたき)


泥水のような薄茶色の
水が印象的

2003.9.25


所在地 北海道足寄郡足寄町 駐車場・トイレ ・駐車スペースがある
・簡易トイレがある
分類 直瀑 落差 20m
概要・感想 白藤の滝は、雌阿寒岳(1499m)を源とする白水川にかかる。落ち水は雌阿寒岳の北西部を流れ、やがて足寄川に合流し、さらに利別川、十勝川となって太平洋にそそぐ。白藤の滝は、柱状節理の岩壁から轟音と水しぶきを上げながら豪快に落ちるが、水は泥水のような薄茶色に濁っている。白水川という名から白い水をイメージしてしまうが、見事に期待を裏切られる。(笑)茶色になるのは、白水川に硫黄が含まれているからだそうだ。そういえば、雌阿寒岳には、かって硫黄鉱山があったほどだし、麓には硫化水素泉の雌阿寒温泉もある。この種の温泉は、源泉は無色透明だが、湯船に落ちて空気に触れると乳白色になることはよく知られる。なお、雌阿寒岳の東側にも白水川がありこちらは阿寒川に合流し、まりもで有名な阿寒湖に注ぐ。
行き方1(駐車場起点) 距離・所要時間 200m、3分 道順・足場・ヒグマ情報など やや急な坂道を白水川左岸に下ると、目の前に豪快な滝が現れる。駐車場から200mほどなので呆気ない。
地図 ・スーパーマップル 1 北海道道路地図 発行:昭文社 2002年4月
行き方2(出発地から最寄の駐車場まで) 起点 足寄市街 距離・所要時間 約44km、1時間5分
標識・看板 国道241号線に標識がある
白藤の滝は、足寄町と弟子屈町を結ぶ国道241号線沿いにある。足寄市街から約40kmでオンネトー入口の分岐だが、そのまま約3kmを直進すると左側に滝入口がある。標識が設置されていて分かりやすい。ここから、砂利道を600m走ると、ロータリー状になった場所があり、数台の車が停められる。簡易トイレも設置されている。
<参考>
札幌市内から足寄町まで以下のコースを走行すると、
道央自動車道北郷IC→(28km、20分)→千歳恵庭Jct→(42km、30分)→道東自動車道夕張IC・国道274号線→(109km、2時間45分)→道東自動車道十勝清水IC→(81km、55分)→道東自動車道足寄IC
となり、トータル走行距離260km、走行時間4時間30分である。(注)
道東自動車道夕張ICと道東自動車道十勝清水IC間は高速道路が未開通のため、国道274号線を走行しなければならない。
特記事項など 最近、各地の駐車場で「車上狙い注意」の看板をよく目にするようになった。ここも例外ではないようだ。現金、貴重品、そして大事な撮影機材には十分注意を!