シラタマノキ (白玉木)
Gaultheria pyroloides
ツツジ科 シラタマノキ属
亜高山〜高山帯の岩礫地などに生え、茎の高さが10〜20センチの常緑矮性(わいせい)低木。
地下茎が長く伸び、地上茎は枝分かれし広がる。枝先や葉腋の総状花序に、長さ約6ミリの白色
の花を数個下向きにつける。花冠は壷形で、先が浅く5裂し、裂片の先は外側に反り返る。葉は
楕円形で、厚く、光沢があり、網目模様の葉脈が目立つ。縁には鋸歯がある。果実は直径約1
センチの球形で、白く熟す。
花期:6〜7月 分布:北海道、本州(中部地方以北)
シラタマノキは、十勝岳望岳台付近で見られた。
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| 2007.7.15 美瑛町 十勝岳望岳台 Canon Power Shot G7 |
シラタマノキは、樽前山で群生しているのが見られる。7合目ヒュッテ前から風不死岳の登山道に
入ると、5分ほどで樽前山の広大な裾野に出る。平坦で見晴らしのよい道が932mピーク下まで
続き、30分ほどは息を弾ませることもなく高山植物を鑑賞しながらのんびり歩ける。登山道の右も
左もシラタマノキだらけで、写真を撮っていると時間の経つのも忘れる。(笑)932mピークの
尾根にとり付くと、コメバツガザクラ、イワヒゲなども見られる。
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| 左はシラタマノキの花 2003.7.7 樽前山(7合目ヒュッテ〜東山) 右はシラタマノキの果実 2003.7.29 樽前山(7合目ヒュッテ〜風不死岳) Nikon COOLPIX995 |
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