ツルネコノメソウ (蔓猫の目草)
Chrysosplenium flagelliferum
ユキノシタ科 ネコノメソウ属

低地〜山地の湿潤な場所に群生し、茎の高さは5〜15センチで、花後に細いつる(走出枝)を四方
八方に伸ばす。茎頂に、直径約5ミリの淡黄緑色の花を数個つける。花弁に見えるのは萼で、萼片
に囲まれるように、8個の雄しべがある。茎葉は互生し、扇形で、縁は浅く切れ込む。

花期:4〜5月  分布:北海道、本州(近畿以北)、四国(徳島)

ツルネコノメソウは湧き水の噴出し口付近に咲いていた。走出枝はまだ見られなかった。2005.5.14

走出枝はまだ見られない
2005.5.14 千歳市
Nikon COOLPIX995 Canon EOS 20D+EF100mm F2.8マクロ


萼裂片は淡黄緑色で、平に開く。雄しべは8個、葯は黄色。
2005.5.4 恵庭市 Nikon COOLPIX995

ツルネコノメソウは、渓流沿いの苔むした古木に生えていた。走出枝を四方八方に伸ばし
すぐに、それと分かる。2003.5.19

細い走出枝を四方八方に伸ばす

2003.5.19 恵庭市
Nikon COOLPIX995