ウド (独活)
Aralia cordata
ウコギ科 タラノキ属
低地〜山地の林縁、草地などに生え、茎の高さは1〜2メートル。茎の上部で枝分かれし、球状の散形
花序を円錐状に多数つけ、直径約3ミリの淡緑白色の花をつける。花冠は5裂し、雄しべ、花柱は5個。
葉は2回羽状複葉で、互生し、長柄がある。小葉は5〜7個、卵形〜長楕円形で、ふちに鋸歯がある。
果実は液果で、黒紫色に熟す。
ウドは、春の山菜として親しまれ、栽培もされている。若芽の頃のものは、独特の香りと食感があり
天ぷらや和え物として食される。野生のものは、香りが強く、独特の苦味があり人気がある。
花期:8月 分布:北海道、本州、四国、九州
ウドは、野幌森林公園で見られた。公園での山菜採りは禁止されているのだが、ここにはヒグマが
生息していないため、春はウド、チシマザサ、ユキザサなど、秋はきのこを目当てに奥に入る人が
多い。2006.10.21
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| 2006.9.3 先端の花序は両性、既に花弁は落ちて 花柱のなごりが見える。下は雄花序で 雄しべが見える。 Canon EOS 20D+EF100mm F2.8マクロ |
2006.10.21 先端の花序に黒紫色に熟した果実が 見える。白いのは雄花序で、結実 せずに先に落ちてしまう。 Nikon COOLPIX995 |
| 江別市 野幌森林公園 | |
ウドは、恵庭岳登山道沿いで見られた。花に集中すると周囲への警戒がおろそかになる。
「気が付いたらヒグマに道を塞がれていた」ということにならないように早々と退散した。(笑)2003.8.5
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| 2003.8.5 千歳市 恵庭岳登山口 Nikon COOLPIX995 |