ウメガサソウ (梅笠草)
Chimaphila japonica
イチヤクソウ科 ウメガサソウ属

低地〜山地の林内などに生え、茎の高さが10〜15センチになる常緑草本。茎頂に、直径約1センチの
白色の花を1個やや下向きにつける。花冠、萼は5裂する。葉は披針形で、茎の節に2〜3個ずつ
輪生状につけ、厚く光沢がある。縁にはとがった鋸歯がある。

花期:6〜7月  分布:北海道、本州、四国、九州

ウメガサソウは、野幌森林公園の針葉樹林内でツルアリドオシと一緒に咲いていた。2006.7.17

2006.7.17 江別市 野幌森林公園
Canon EOS 20D
+EF100mm F2.8マクロ

ウメガサソウは、西岡公園の北側にある札幌周辺自然歩道沿いなどでごく普通に見られるが
小さいため目立たない。札幌周辺自然歩道では、6月初旬〜中旬頃にベニバナイチヤクソウ
ジンヨウイチヤクソウが見られ、6月下旬〜7上旬頃にコイチヤクソウ、7月上旬からはイチヤクソウ
コバノイチヤクソウオオウメガサソウと、イチヤクソウ科の花が順に見られる。

2003.7.19 札幌市
Nikon COOLPIX995