ヤマハタザオ (山旗竿)
Arabis hirsuta
アブラナ科 ヤマハタザオ属

低地〜山地の草地や林縁に生え、茎の高さは30〜80センチ。茎頂の総状花序に、長さ5〜6ミリの
白色の花をまばらにつける。花弁は4個で、倒卵形。根生葉はロゼット状で、長楕円状へら形。
両面に2分岐毛がある。茎葉は柄がなく茎を抱く。どちらにも、縁に波状の鋸歯がある。

花期:5〜7月  分布:北海道、本州、四国、九州

ヤマハタザオに出会ったのは今日が初めてではない。一昨年、千歳市の郊外にヒナスミレの撮影に
行ったとき、ヒナスミレの隣で咲いているのを見つけた。当然のごとく撮影したが、当然のごとく失敗
した。(笑)なにしろ、花が小さい上に、高さが50センチほどもある。少しの風でも前後左右にユラリ
ユラリと揺れ焦点が定まらないのだ。今回、その反省を生かし高さの低い個体を選んで撮影したが
今度は忘れものをしてしまった。(笑)ヤマハタザオは、根生葉がロゼット状で、茎葉は柄がなく茎を
抱くという特徴があるが、その証拠写真を撮り忘れたのだ。幸い、翌日は日曜日。時々、小雨が
ぱらつく天気もなんのその、朝食もそこそこに飛んで行った。(笑)
2005.6.12

背丈が高く、少しの風にも
大きく揺れる

2005.6.12 恵庭市
Canon EOS 20D
+EF100mm F2.8マクロ


花弁は4個で総状につける
花弁はこれから広がる
根生葉はロゼット状
茎葉は柄がなく茎を抱く
2005.6.12 恵庭市 Nikon COOLPIX995