ズダヤクシュ (喘息薬種)
Tiarella polyphylla
ユキノシタ科 ズダヤクシュ属
低地〜山地の林内などに生え、茎の高さは10〜40センチ。茎頂の総状花序に、長さ約3ミリの白色の花を多数つける。
花弁は針状で、5個。萼は白色の鐘形で、5裂し、腺毛が密生する。雄しべは10個で、花冠の外に突き出る。根生葉は
円心形で、浅く5裂し、両面に毛がある。
長野県や富山県では喘息のことを方言でズダという。和名は、本種が喘息薬になることに由来するという。
花期:6〜8月 分布:北海道、本州、四国、九州
スダヤクシュは、野幌森林公園一帯で見られた。昨年は花の盛りを逃したが、今年は逆に少し早かった。(笑)2006.6.4
野幌森林公園では、遊歩道沿いでズダヤクシュの小さな群落が見られた。花の盛りは過ぎていたが・・・。2005.6.12
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| 2006.6.4 | 2005.6.12 |
| 江別市 野幌森林公園 Canon EOS 20D+EF100mm F2.8マクロ | |
ズダヤクシュに初めて出会ったのは、約10年前になるが、名前の由来に関係する長野県の上高地だった。撮影した
写真とデータが残っていたので確かだ。記憶は時間の経過とともにあてにならなくなるものだ。改めてメモの信頼性に
脱帽である。これからもまめにメモを残しておかねば・・・。(笑)
さて、北海道は?というと、札幌近郊では公園などで普通にみられる。花茎が出てきたばかりの頃でも、葉の形状など
からすぐにズダヤクシュと分かる。この花は小さな鈴を振り鳴らすように咲いていてとても可愛い。早速、花のクローズ
アップに挑戦してみたが、コンパクトデジカメの自動焦点機能が空回りするだけの徒労に終わった。(笑)2003.5.19
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| 2003.5.19 恵庭市 Nikon COOLPIX995 |